子供の頃、親戚の叔母さん達が実家に来たときに、近所のお菓子屋さんで買ってくれたお菓子が美味しくて、ときどき思い出してはまた食べたいなと思っていた。
そのお菓子は、外側が硬くて中が柔らかい羊かんのようなもので、1センチ角の長さ5センチほどの細長い形をしており、赤色や茶色・緑色など、数色の色が付いていて綺麗だった。
でも、そのお菓子の名前が分からなくて、願いはずっと叶わなかったのだけれど、今日やっと分かった。
地方によって名前が違っており、関西では宿り木、九州では小粒断ち羊かんだった。
懐かしいお菓子にまた会えるのでとても嬉しい。
さあ、注文しなくちゃ!
(子供のころに食べたのは、写真右側の宿り木だったと思います。)
コメントをお書きください