昨日は久しぶりにリコーダーセミナーへ行ってきました。
出難い音の出し方を教えてもらいたい人や、曲をみてもらいたい人など、10名ほどの受講者が集まりました。
昨日のやり方は、各人の質問について先生が質問者の横に立って詳しく具体的に教えて下さるやり方だったので、リコーダー愛好家にとっては非常に分かり易く、役に立ったセミナーだったと思います。
時間は午後いっぱいの5時間もやったので、充実していた半面、疲れました~。
今回、改めて思ったことは、プロであっても他のプロの先生がどのような教え方をしているかをご存じないことは普通に有ることなのだなーということです。
流派・流儀ごとでメソッドが完結しているからでしょうか。
また、私が超有名な先生だと思っていた方を全くご存じなかったので驚きました。
プロの方なら誰もが知っている先生だと思っていたのですが。
リコーダーの世界は素人が思っているより狭くないのだなと思いました。
昨日教えて頂いたことの中で、下の2つが私の役に立ちそうです。
1.安定した息を出す方法
2.アルトの真ん中のFのプラルトリラーを早く奏する方法
色んなセミナーに参加したおかげで、上記1の安定した息を出す方法は、これで3つ知ったことになります。
3つも知ってるのに、どうして安定して吹けないのか・・・、ふむ~不思議だ~。
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