先日のブログにソプラノYRS-402Bの音程をコントロールするのが大変と書きましたが、突然ピピッ!となぜか閃いて、リコーダーのお尻の穴のふちを少しだけ(1ミリ程度)削ってみました。
テーパーを付けた感じ。
そうしたらビックリ。
上のオクターブの音が皆高かったのが大幅に改善されたではありませんか!
上のファも少し高くて、右手の中指を少し下げて穴に近づけて音程を下げる必要があったのに、今度は逆に低めになってしまいました。
驚きました。
お尻の穴を少し削ったらどうしてこうなるんでしょうか????
ホントに不思議です。
でも、そうしたら直るかもと、理由もなくなぜピピッと閃いたのでしょう・・・。
こちらも不思議です。
コメントをお書きください