コロナでの外出自粛解除を受けて、横浜市立図書館のネット予約の受付が昨日から再開された。
ところが、本を借りたい人がとてつもなく多かったようで、一時予約サイトにつながらなくなってしまってビックリ。(夕方まで混乱が続いたらしい)
まさか図書館の予約でこんなことが起こるとは!
皆さん待ちに待っていたのですね~。
図書の予約を済ませた後に、昨日はリコーダー教室のカルチャーセンターへ行って3月のコロナ休講分の払い戻しを受けた。(東急は振り込みなのでもうひとつのカルチャー)
行き帰りの電車の込み具合は、コロナ前とほとんど変わらない感じ。
テレビでは繁華街への人出が非常に増えた様子を映しているが、緊張が一気に解けたのかもしれない。
みんな一生懸命自粛したので仕方がないと思う。
今後については、岡田教授が言っているように、日本人全員をPCR検査するくらいのことをして、陽性者と陰性者をハッキリさせて陽性者は隔離し陰性者は働く、というふうにしなければ、今後も自粛と解除を何度も繰り返すことになりそうだ。
そうすると、そのうちに「やってられな~い」という人が増えてきて、日本全体の健康とモラルに深刻な影響が出るのではと思う。
厚労省と安倍内閣は素人考えを押し通すのではなく、理屈に合ったコロナ対策をしてもらいたい。
コメントをお書きください