折角買ったので好みの音になるようにDAC-SQ5Jのオペアンプを色々と変えて、これが一番かなと思える組み合わせが見つかった、と思った矢先に先日のブログに書いたネット配信の96kHzの音源を聴いてしまい、更に先が有ることを知った。
CDを何とかあの音に近づけたい!
と思って、今度は発売日が比較的新しいオペアンプを組合せてみた。
使ったのは次の4種類。
OPA1656、OPA1622、OPA2211、+特別な存在と言われることが多いOPA627BP
最終的に選んだ組み合わせは、
・I/Vが2個ともOPA1656
・差動はOPA2211
これだとかなり現代的な音になる。
バルシャイが学生オケを指揮をしたマーラーの交響曲5番第2楽章など、鳥肌ものである。
空間に飛び散る多彩な音がカッコ良く、クライマックスは凄まじい。
CDを聴いて「オオーッ!」と思ったのはこれが初めてかも。
これを演奏しているオーケストラは、ドイツ語圏の音楽大学で学ぶ選りすぐりの音大生たちによって構成されているユンゲ・ドイチェ・フィル
。
プロオケに全くひけを取っていないどころか、日本のプロオケでこれに勝る演奏が出来るところはいくつあるだろうか?と思うほど素晴らしい演奏。もちろん指揮も良いのだろう。録音も良いので躊躇なくお勧め出来るマーラー5番のCDである。
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