最近の柔らかい豆腐には何か入っているかも?

スーパーで売っている50g×3個で1パックの柔らかい豆腐ですが、何か変です。

 

木綿なのに絹ごしのように柔らかくてそもそも木綿の味がしない、ということではなくて、凍らせてその後解凍すると、とんでもなく変というかマズイというか、食品とは思えないとてつもなく不気味な味に変わってしまうのです。

 

凍らせた理由は高野豆腐(凍り豆腐)を作るためです。

 

昔ながらの味がする木綿豆腐、例えば業務スーパーで300g入り1パック29円で売っている豆腐を冷蔵庫に1日入れて凍らせ、その後冷蔵庫か常温で解凍し、水を手で適当に絞ると簡単に高野豆腐が出来ます。

市販の乾燥させた高野豆腐を水で戻した物と全く同じ物体の状態(スポンジ状)と食感と舌ざわりと味がするので、甘辛く味付けするととても美味しく普通に食べられます。

元々生なので乾燥した高野豆腐を水につけて戻す手間もなく超安くも作れます。

 

しかし、同じことを柔らかい豆腐でしたところ、とんでもなく変な味の変な物体の状態の物になってしまったのです。味がめちゃ変になることに加えて、あの高野豆腐のようなスポンジ状の物体にならないのです。

 

興味を持たれた方は一度試してみられると良いと思います。

一口さえ飲み込めない、あのとんでもない味の物体が、大豆とにがりだけで作られたとは思えないでしょう。おそらく、他に何かが入っているのではないでしょうか。

でなければ、あんな味の物体にはならないと思うのです。

もちろん食品添加物には認定されている物質でしょうけど、何なんでしょうね。

 

大豆とにがりだけで作ってるよー、ということでしたらごめんなさいですが、ではなぜあんな味がするのかをメーカーさんに教えて頂けますとありがたいなとは思います。

 

おいしい高野豆腐になった業務スーパーの29円の木綿豆腐のBefore After

・冷凍する前の生の豆腐の色は白い、 が

・冷凍するだけで色が高野豆腐の色に変わっていて不思議