オーディオの音が良くなってレコードもCDもブルーレイも、すべてが別の音源を聴いているかのようになりましたので、家にある音源を片っ端から聴きまくっているのですが、先ほど、もう数十年は聴いていなかっただろうと思われるグルダのアリアという曲を聴きました。
いや~、いい曲ですね~。
涙は出ませんでしたが、懐かしさがじーんと込み上げてきました~。
50年くらい前、NHK・FM放送のテーマ曲として流れたこの曲を聴いて一瞬で魅了されました。
レコードの裏面の解説には、「NHKにはレコードの問い合わせが殺到した」、と書いてあります。
アリアは「ピアノ、電気ピアノ、ドラムスのための組曲」の中の3曲目です。
曲想はモーツァルトに少し似ており、淡々と進みますが、レコードでは終わり近くのサビの部分で胸がキュンとなります。
ふと、チャットGPTにこの曲を知っているか聞いてみました。
Q.グルダのアリアという曲を知っていますか
A.はい、私は「グルダのアリア」という曲を知っています。この曲は、ドイツの作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハのオペラ「マタイ受難曲」からのアリアで、通常はテノール歌手によって演奏されます。この曲は、非常に美しい旋律と情感的な歌詞で知られており、多くの人々に愛されています。
あちゃ~。^^/
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