昨日のブログに書いたウォシュレット交換の日の午前中の出来事である。
ふすまも古いので新しくしようとネットで張替え業者を検索したところ、張替え1枚を千円台でする業者が有り、他社よりもダントツに安いので見積りをしてもらおうと家に来てもらった。
その担当者は家に入って名刺も出さず挨拶もそこそこに、ふすまをチラッと見て「う~ん、これは下地からやり直しなので1枚8千円ですね」とサラリとおっしゃる。
ホームページに出ている金額と余りにも違うので、「えっ、1???円ポッキリと御社のホームページに出ているけど?」と言うと、「状況によって費用はかわりますので」と平然とおっしゃる。
ふすまと同じ大きさの引き戸にも同じ紙を貼りたいのだが、と言って価格を確認すると、「あー、これは1万2千円です」とのお言葉。
え~?、ふすまと同じサイズなのになぜそんなに高いの?、と尋ねると、
「これはこういう価格なんです」とのことで、このような価格が普通なのだという雰囲気を醸し出そうとする。
この時点で、これはぼったくり業者だな、と思ったので、
「分かりました。ちょっと考えます。」と言ってお引き取りを願った。
家に入って、わずか5分程度のやりとりだった。
普通そんな短時間は有り得ない。
詐欺まがいの商売が横行しているようなので気を付けなければいけない。
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